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どの汚れにはどの洗剤がいい?掃除に使う「洗剤の選び方」をご紹介!

どの汚れにはどの洗剤がいい?
掃除に使う「洗剤の選び方」をご紹介!

こんにちは。ダスキン草加の田上です。
今回も身近なお役立ち情報をご紹介していきます!
日々の生活でお役に立ちましたら幸いです。
ダスキン草加店は、地域密着型として、草加や八潮・松伏・三郷・吉川・越谷などでご利用いただいております。こちらの地域にお住まいの皆様〜、お困りの際にはいつでもお気軽にご連絡ください!


さて、今回のお題は、掃除に使う「洗剤の選び方」です。

最近はホームセンターや100円ショップなどで、たくさんの種類のお掃除グッズや洗剤が売られていますよね。

洗剤のパッケージには「酸性」や「アルカリ性」といった表記がされていますが、使い分けがよく分からない…という方も多いのではないでしょうか。

フローリング掃除

大掃除など掃除する場所が多いときは、特にどの洗剤を使おうか迷うと思います。

そこで今回は、掃除に使う洗剤の選び方をご紹介していきます。
いつも洗剤選びに迷う…という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。


お掃除洗剤セット

【掃除に使う洗剤の選び方】

①酸性洗剤

酸性洗剤は、水垢や石鹸かす・サビ汚れ・尿石・たばこなどの汚れに強いのが特徴です。

■適する掃除場所
お風呂、キッチンのシンクまわり、トイレ


②アルカリ性洗剤

脂肪やタンパク質・糖質を分解する働きがあるので、油汚れや皮脂汚れ、手垢などを落としやすくしてくれます。
使用する際は手荒れ防止のため、ゴム手袋を付けるようにしましょう。

■適する掃除場所
コンロ・レンジフード・換気扇などキッチンまわり、ドアノブなど手垢の気になる部分


③中性洗剤

酸性やアルカリ性に比べて洗浄力はそれほど強くありませんが、その分肌や家の建材に優しいのが特徴。
あらゆる場所で使用できます。

■適する掃除場所
キッチン、リビング、お風呂、トイレなど


④塩素系漂白剤

強い漂白力・除菌力が特徴で、ふきんの漂白やウイルス除菌にも使われます。
酸性洗剤と混ぜると有毒ガスが発生する危険があるので、必ず混ぜないように注意して使用しましょう。

■適する掃除場所
お風呂の黒カビ、便器の黒ずみなどの汚れ


⑤酸素系漂白剤

弱酸性の液体と弱アルカリ性の粉末の2タイプあります。
シミ抜きや漂白・除菌・消臭に効果がありますが、塩素系に比べると効果は優しいので、色ものにも使用できます。

■適する掃除場所
まな板やスポンジ・ポットの除菌、洗濯槽


⑥還元型漂白剤

塩素系漂白剤や酸素系漂白剤と違い、鉄さびや赤土の汚れを落とせるのが特徴です。

■適する掃除場所
酸素系漂白剤や塩素系漂白剤で落ちなかった汚れに使うと、きれいに落とせることがあります。
ただ、除菌や殺菌の効果はあまり期待できません。



いかがですか?

適する洗剤を使って効率よくお掃除していきましょう!
ダスキンではお掃除場所に合わせた洗剤やグッズのセットを期間限定で販売しています。



プロが選んでいますので、難しい洗剤選びもいりません!
ぜひこの機会にお試しください!



地域密着のダスキン草加、田上でした!
草加・松伏・八潮・三郷・吉川・越谷以外のお住まいの方でも、 お困りでしたお問い合わせください。
ハウスクリーニング・家事代行・害虫駆除・衛生管理なども取り扱っております。

では、また次回もお楽しみに★