電話 LINE メニュー

掃除が大変!ガンコな「油汚れ」を落とす方法は?

掃除が大変!ガンコな「油汚れ」を落とす方法は?

こんにちは。ダスキン草加の田上です。
今回も身近なお役立ち情報をご紹介していきます!
日々の生活にお役に立ちましたら幸いです。
ダスキン草加店は、地域密着型として、草加や八潮・三郷・吉川・越谷・松伏などでご利用いただいております。こちらの地域にお住まいの皆様〜、お困りの際にはいつでもお気軽にご連絡ください!


さて、今回のお題はガンコな「油汚れ」です。

キッチン周りのお悩みで多いのが、ガンコな油汚れですよね。

フライパンでハンバーグを調理しているところ

おうちで揚げ物をする機会が少なくても、知らないうちにあちこちが油汚れでベタベタに…。
汚れは放って置くことで、どんどんこびりつき、さらに落とすのが難しくなってしまうんです!

年末も近づき、キレイなキッチンで新年も迎えたいですね。
思い立ったら、一気にお掃除してしまいしょう!



今回はガンコな油汚れが溜まりやすい「コンロ」のお掃除方法をご紹介します。

キッチンコンロ

【油汚れを落とす方法】

○用意するもの

・ゴム手袋
・大きめの桶や容器(またはビニール袋)
・重曹
・汚れを拭き取るふきん
・ゴミ袋
・歯ブラシや柔らかいスポンジ


○コンロの掃除方法

①ゴム手袋を装着し、五徳や排気カバーなど部品を外す。
②外した部品は大きめの桶にお湯をためて、重曹を溶かしたところに1時間ほど漬けておく。
※お湯は40~50度程度でOK。熱湯はやけどの恐れがあるので使用しない!
③お湯が少し温かい間にスポンジや歯ブラシで汚れを落とす。
④コンロ本体の汚れには重曹を粉のまま直接振りかける。30分程度放置した後、スポンジや歯ブラシでこすって汚れを落とす。
※油汚れが乾燥している・IHコンロの場合は、重曹をお湯に溶かしスプレーボトルで吹きかける。コンロ内部に入り込まないようコンロの内部とつながる穴にはキッチンペーパーやラップを被せておく。
⑤歯ブラシやスポンジではとれないガンコな油汚れには、ラップ(またはアルミホイル)を用意します。重曹を振りかけた上から水を垂らしてペースト状にする。時間を置かずにくしゃくしゃにしたラップ(アルミホイル)で円を描くように磨く。最後に軽く絞ったふきんで重曹を拭きとり、乾拭きして完了です。
※コンロによっては重曹が使用できない場合があるため、変色しないか目立たない部分で試してから使用しましょう。



いかがですか?

実はレンジフードにも見えない油汚れが溜まっていることがあります。
高い場所にあって掃除が大変…と感じたら、一度プロにご相談ください。

ダスキンでは、ただいまレンジフードクリーニングのお得なキャンペーンを行っています。

ダスキンレンジフードをお使いの方は大変お得なキャンペーンになっていますので、ぜひこの機会にお試しください!



地域密着のダスキン草加、田上でした!
草加・八潮・三郷・吉川・越谷・松伏以外のお住まいの方でも、 お困りでしたお問い合わせください。
ハウスクリーニング・家事代行・害虫駆除・衛生管理なども取り扱っております。

では、また次回もお楽しみに★