庭木の「剪定」に適切な時期はいつなの？

こんにちは。ダスキン草加の田上です。
前回から再開しました「お役立ちコンテンツ」ですが、好評をいただいております！
これからも身近な情報をお届けしていきますね♪
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さて、今回のお題は「剪定」です。
我が家の庭も草がボーボーに茂ってしまい、昨日は草むしりを久しぶりにやりました。。
溜め込むとダメですね（汗
そして、あちらこちらに新芽が出てきたことも発見！
気づけばもう春です。新芽が出てきたのを見て私も嬉しくなってしまいました！
しかし・・・あれっ？？
庭木の植栽も気づいたら既に大きくなっていて・・・自分の身長では手が届かないくらい成長しておりました（汗
また、いつも自分で剪定していたからか、枝の生え方か少し不格好・・・
このような経験ございませんか（笑？

たまには職人さんの手にお任せして、格好良く整えることも必要ですね♪

また、剪定にも適切な時期があるのをご存知ですか？

【基本のおすすめな剪定時期】

○夏季剪定

夏の剪定は、伸びすぎた枝や葉をキレイに整えるために行うことがほとんどです。
害虫対策の為、風通しを良くます。また台風により枝が折れてしまうのを防止することもあります。

○冬季剪定

冬の剪定は、一般的に大幅に剪定を行うことの多い時期です。
ただ、次期を誤ると植栽に負担をかけてしまうため、種類に応じて適した時期に行うことが適切です。

全ての庭木が、夏と冬に剪定を行えるわけではありません。

【植栽によって適切な時期が異なる】

○常緑広葉樹

基本剪定：3～6月
軽剪定：8～10月
常緑広葉樹：カシ・シイ・タブノキ・クスノキ・ツバキなど
※このタイプの植栽は、寒さに弱い為、暖かい春先に剪定を行うことがベストです。

○常緑針葉樹

基本剪定：3～6月
軽剪定：10～11月
種類：コニファー · スギ · マツ · モミ · ヒノキ · アスナロなど
※このタイプの植栽は、寒さに強い為、新芽の出る前に剪定すると形が良くなりベストです。

○落葉広葉樹

基本剪定：12～2月
軽剪定：3月、6月、9月、10月
種類：ブナ・ナラ・カバノキ・ハンノキ・カツラ・カエデなど
※このタイプの植栽は、枯れ葉が落ちたタイミングです。
逆に4月～5月・7月～8月頃は活発に成長している為控えた方がよいでしょう。

いかがですか？
ご自宅の植栽をぜひ一度お調べして、適切な時期にたまには格好良く剪定してみてください！
ダスキンでは、剪定も行っております。
無料でお見積もりとご相談もできますので、わからないことは全てお電話ください！

素敵な庭づくりができます様に願っております★

地域密着のダスキン草加、田上でした！
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では、また次回もお楽しみに★